涙の卒業団体旅行

私は、今都内のIT企業に営業職として勤めています。やっと仕事にも慣れてきたのですが、営業としての仕事をまだ果たせていないのでこれからもっともっと頑張って行こうと日々全力でやっています。しかしながら、今でもたまに学生時代は楽しかったなと感じる事があります。まだ新卒一年目なので、ちょうど一年前は社会人になる楽しさと自由に遊んでいた学生時間が終わってしまうという悲しさの葛藤にいました。学生時代を振り返ると一番楽しかったのは、大学4年の2月に行った卒業団体旅行です。これは、サークルの比較的住んでいる家が同期と行った卒業旅行でした。本当に仲が良くて、頻繁に集まっていたので団体旅行特有のいざこざやトラブルはなく、楽しく全行程を終えた旅行でした。
その旅行では、台湾に行きました。理由は、近くて比較的旅費が安い事。その分現地で豪華に遊ぼうという事で台湾にしました。男女5人での団体旅行で男女で部屋を分けての宿泊です。しかし、毎晩遅くまでみんなでトランプをするという日本でしかも友達の家でも出来る事をわざわざ台湾で行ってきました。台湾と言えばやはりご飯ですよね。朝食がホテルのバイキングだったのですが、とても美味しかったです。ただ、朝からちょっとにんにくが強く効いているものもあったので、そこが日本との違いかなと感じました。それ以外は、私たち日本人の舌にもあって大変美味しかったです。料理の他は観光です。台湾にはあの千と千尋の神隠しのモチーフとなった屋台村があります。郊外から少し離れた山沿いにあるので階段がとても急なのですが提灯が煌びやかでとてもきれいな情景でした。そこで食べた中華がとても美味しくて、さすが本場の味だなと感じました。タクシーだと遠くて値が張ってしまうのでツアーで行くか、オプションでのバスツアーを使って行く事をお勧めします。台湾に行く時は絶対に行ってみてください。
最後は、マッサージ。事前情報や実際に男女で部屋が分かれた事もあり、男性陣は少し期待する所もあったのですが、至って普通のとても気持ちの良いマッサージでした。少し贅沢をして美顔マッサージをして若返った気持ちになったと共に気分もリフレッシュしました。このように楽しい事が続いているとやはりこの卒業団体旅行も終わりに近付いている事を意味します。そして、学生生活の終わりがすぐそこにある事も同時に意味します。本当に仲の良いグループだったので寂しい気持ちになって全員泣いてしまいました。もちろんトランプをやりながら。しかし、そんな思い出があるからこそ今の社会人生活を頑張れているのかなと思います。今度は同じメンバーでみんな子どもを連れて団体旅行に行く事が私の夢です。”